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熊本県の公立高校の入試は、日程によって「前期(特色)選抜」と「後期(一般)選抜」があります。
まず、それぞれの特徴を見ていきましょう。

前期(特色)選抜

受検者の多様な能力・適性や意欲・関心、努力の成果等について優れた面を積極的に評価する入試です。

選抜方法は面接、小論文、実技検査などの中から学校独自に定められます(複数の組み合わせで行われることもあります)。
前期選抜は、実施する高校によって、重点評価のポイントが定められるのも特徴です。各校の「重視する観点」や、検査内容、実際の選抜方法などは熊本県教育委員会のホームページ(外部リンク)で確認できます。
※前期選抜の受験は、合格した場合は必ず入学することが条件です。

令和4年度入試の前期選抜日程

  1. 出願期間:令和4年(2022年)1月13日(木)から1月17日(月)16時
  2. 実施日:令和4年(2022年)1月24日(月)
  3. 選抜結果通知:令和4年(2022年)1月31日(月)

※高校から在学中の中学校を通して本人へ通知されます。

後期(一般)選抜

受験者の中学校教育の学習成果を総合的に評価する入試です。

選抜は、出願と併せて提出する調査書の記録、5教科で行う学力検査(試験)の成績等によって、各学校や学科・コースの教育を受けるために必要な能力や適性を判定して行います。
学力検査の順位、教科ごとの中学校での評定(5教科は学力による得点を用いて補正します)の順位がともに募集人数内にある者から第1選考の合格者を決定します。

また、第1選考の合格者が募集人数に満たない場合は、あらかじめ定められた選抜基準によって、第1選考の合格者以外の中から残りの合格者を決定します。
※選抜基準は、事前に各校の募集要項の中で公開されます。

令和4年度入試の後期選抜日程

  1. 出願期間:令和4年(2022年)2月1日(火)から2月4日(金)正午
  2. 学力検査実施日:令和4年(2022年)2月24日(木)・25日(金)
  3. 合格者発表:令和4年(2022年)3月7日(月)

二次募集について

合格者が募集人数に満たない学科・コースは二次募集が行われます。
全日制の場合、後期(一般)選抜における学力検査を受検した者(定時制課程における成人特別措置による受検者を除く。)で、出願時において、本県の公立高校に合格していない者に限ります。また、すでに受験した学校の同一学科・コース(第1志望に限る。)へ再度出願することはできません。
定時制の場合、出願時において、本県の公立高校に合格していない者に限ります。また、こちらも、本検査で受検した高等学校の同一課程の同一学科・コース(第1志望に限る。)に出願することはできません。

令和4年度入試の二次募集日程

  1. 出願期間:令和4年(2022年)3月8日(火)から3月10日(木)正午
  2. 検査実施日:令和4年(2022年)3月14日(月)
  3. 選抜結果通知:令和4年(2022年)3月16日(水)

どちらが自分に合っているか、考えてみよう!

ここまで、受験者のどこを評価するのか、選抜の方法、選抜の日程を見てきました。前期選抜と後期選抜で異なる、それぞれの特徴がつかめたでしょうか?
前期選抜が向いているのは、自分の特技ややりたいことがハッキリしていて、重視する観点が自分の特長に合った高校が見つかった人など。
中学生活の間で積み上げてきた成績や、学習の成果をしっかり活かしたい人などには後期選抜が向いていると言えるかもしれません。
どちらを目指して頑張るか、学校の先生などと相談して自分の受験のスタイルを決めましょう。